キャンプ未経験者から経験者への大きな一歩 ・・・2021年のキャンプ その2
その1にて、ようやくキャンプ体験ができたので、せっかく覚えた手順を忘れないように、それ以降も、せっせとキャンプ場通いを重ねました。
2021年10月 NONIWAさんで一部レンタルでの宿泊キャンプ
- 特段の暖房器具なしに楽しめる限界点を探ろうと計画。
- どういうテーブルを購入しようか悩み中だったので、テーブルはレンタルで。
- 10月末だったこともあり、夜の冷え込みがきつかったが、冬用の分厚いシュラフをレンタル使用したところ、寒さで目が覚めることはなかった。
- 車への積み下ろし効率化の為に大型バッグを採用、これが良かった。
- ステーキ肉を炭火で焼いてみたら、これまた美味!
2021年11月 上大島キャンプ場で日帰りキャンプ
- 安さで選んだ市営のキャンプ場。
- デイキャンプは、日差しの向きが南東から南西へと変わるので、それを考えてタープを張るのが難しい。加えて風向きや景色も考慮しないといけない。
- けーくんは河原で遊ぶのが楽しかった模様。
- 天候に恵まれ、寒さは気にならなかった。
- 悩んでいたテーブルは安くて小さいのを3種類購入、使い勝手はまずまず。
2021年12月 青根キャンプ場で日帰りキャンプ
- チェックインが8時からなので、日帰りでも長く楽しめると選択。
- しかし予約不要のため、8時に到着した際には既に長蛇の列で、受付までに1時間要した。
- フリーサイトかつ、前泊者もかなりいる中で、場所取り難航。何度もサイト内をぐるぐるしていると、親切なお兄さんが『ここ空きますよ』と声をかけてくれて助かった!ありがとうございました!
- 川岸に向かって最前列だったので、景色がサイコー!
- 入浴施設が隣接していてそれもよかった。
- 天候に恵まれ、寒さは気にならなかったが、日影は寒そうだった。
2021年12月 橘ふれあい公園で日帰りキャンプ
- 安さで選んだ市営のキャンプ場。
- フリーサイトながらかなり定員を絞っており(要予約)、スペース的には快適。
- 公園内では、近くに通う女子中学生がおしゃべりしたり、バレーボールで遊んだり、、、と、のどかな雰囲気。ストライダーOKでは?と、けーくんを乗せてみたら、ご満悦。ストライダーで遊ぶけーくんを遠目にみながら、焚き火でまったり。。。サイコー!
- 隣接する里山の散策路もGood!
- 車乗入れ不可ながら、駐車場との距離は近く、荷物も少ないので気にならない。
- 水はけが悪そうな地面、梅雨時は避けた方がよいかも。
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せっかく覚えたキャンプの手順を忘れないように、またいろんなシチュエーションを経験しようと、せっせとキャンプ場に通いました。そうして、以下の指針を手にいれることができました。
- 予約不要のキャンプ場は、開場待ちの行列が発生、時間ロスや不確実性が付いてまわる →→要予約キャンプ場にしよう!
- フリーサイトの場所取りには一定の経験が必要 →→当面は区画サイトにしよう!
- どうしても交通渋滞は避けられない。特に、日帰りで渋滞にあうと疲労がきつい →→日帰りは距離重視で選ぼう!
- 安いキャンプ場でも、不快感・不便感はなし。
- 関東の平地で、暖房器具なしで楽しめる宿泊キャンプは、10月まで。それでも冬用シュラフは必須。夏用シュラフが対応できるのは、9月いっぱいか?次シーズンに検証しよう!
せっかくキャンプするなら泊まりがいいな、と思いつつもやってみた日帰りキャンプですが、キャンプ技能も上達したし、やってよかったです。因みに、このときのキャンプ場は、「安い」&「予約が取れるor不要」の観点で選びました。
そして、この経験があったからこそ、2022年のキャンプ場選びがスムーズにできました。